【10月16日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間15日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は109万3624人に増加した。

 中国で昨年12月末に新型ウイルスが最初に発生して以降、これまでに196の国・地域で少なくとも3857万1770人の感染が確認され、少なくとも2666万2700人が回復した。

 この統計は、各地のAFP支局が各国当局から収集したデータと世界保健機関(WHO)からの情報に基づいたもので、実際の感染者はこれよりも多いとみられる。多くの国では、症状がある人や重症患者にのみ検査を実施している。

 14日には世界全体で新たに5948人の死亡と36万5249人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の794人。次いでブラジル(749人)、インド(680人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに21万6904人が死亡、791万7189人が感染し、少なくとも315万5794人が回復した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は15万1747人、感染者数は514万863人。以降はインド(死者11万1266人、感染者730万7097人)、メキシコ(死者8万4898人、感染者82万9396人)、英国(死者4万3155人、感染者65万4644人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの102人。次いでベルギー(89人)、ボリビア(72人)、スペイン(71人)となっている。

 香港とマカオ(Macau)を除く中国本土で発表された死者数は4634人、感染者数は8万5622人、回復者数は8万748人。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が37万3930人(感染1025万8546人)、欧州が24万5948人(感染688万2373人)、米国・カナダが22万6566人(感染810万6148人)、アジアが15万5781人(感染943万6577人)、中東が5万1566人(感染224万9650人)、アフリカが3万8832人(感染160万5588人)、オセアニアが1001人(感染3万2890人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP