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コロナで医療従事者ら少なくとも11万5000人死亡、WHO

【5月25日 AFP】世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は24日、新型コロナウイルスでこれまでに死亡した医療・介護従事者が、少なくとも11万5000人に上っていると明らかにし、すべての国でワクチン接種を飛躍的に加速する必要があると呼び掛けた。

 テドロス氏はWHO年次総会の開会式で、新型コロナのパンデミック(世界的な大流行)と闘うために犠牲を払ってきた世界の医療従事者らを称賛。「約1年半にわたり、世界中の医療・介護従事者は生と死のはざまに立ってきた」と述べた、「彼らは数え切れない命を救い、また最善の努力を尽くしたにもかかわらず命を落とすことになった人々のために闘ってきた」

 さらに、「その多くが自らも感染し、報告数は不十分だが、少なくとも11万5000人の医療・介護従事者が他者に尽くす中で究極の代償を払ったと推定される」と述べた。

 テドロス氏はまた、新型コロナ危機の開始以来、多くの医療従事者が「個人用防護具(PPE)やワクチンの不足に不満を抱え、無力感にさいなまれ、守られていないと感じている」と指摘した。(c)AFP


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